メディカルコスメ
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メディカルコスメとは、いわば医師が考えた化粧品のことで、別名ドクターズコスメとも呼ばれています。 メディカルコスメを考えた理由は皮膚科に通ってくる患者さんのために考えだされた商品です。 皮膚科で化粧品を出す長所としては、医者が患者の肌の状態を把握できるし、現在使用している薬を考慮した上で 化粧品を出せる点にあります。治療の成果を上げるためには、患者の使用している化粧品に問題がある場合も多いのです。 そうした場合、医師として適切な肌の手入れ方法や今後の治療方針を決める上でも、医師が考えた化粧品を使用することは、重要かもしれません。 また、治療中にアレルギー症状や病変が悪化した場合に、患者の使用している化粧品をあらかじめ知っていれば、何が原因かもはっきりしますし、 事前に対処もできると思われます。つまり、メディカルコスメとは、患者に正しいその化粧品の使用方法や副作用や治療効果などを説明すれば、 肌のトラブルを引き起こしている皮膚病の治癒に役立てることができるのです。 評価できる点としては、肌の手入れ方法など、医師と患者が共同になって症状改善や自分の肌の状況をそのつど把握できる点ではないだろうか。 かといって、メディカルコスメが非常に優れているとも言いがたいのも現実です。 医師が開発したコスメ=治癒できるという意味ではないのです。なぜなら化粧品は薬ではないからです。 その点が結構混同してしまうのではないでしょうか。 このコスメの立場として意外と定まっていないのです。 理由として、医者自身が発明した化粧品である。メーカーとの共同開発である。製薬会社が発明したものである。医者がその化粧品を推奨している。 医者自身が気に入っている。などの理由により、このコスメの意味合いがはっきりしていないのです。 私たちが考えられる化粧品として、上記のように、処方箋としても取り扱いのできる化粧品かどうかということです。 もし、そうでなければ、普通の化粧品と全く同義であると認識しなければなりません。 あくまでも、そのドクターズコスメの効果が高く、その皮膚疾患が治癒できるものとして考えてはならないのです。